映画

月曜日は携帯電話会社の割引きクーポンで、映画が1100円になる。そこで、会社の帰りに映画を観た。

どうせ、家に帰ってもやる事がないし。 

会社から徒歩数分の日本橋の映画館で、いま話題の君の名はを観た。

まあまあかな。ちょっと長いかな。

来週は、シンゴジラ観よう

会社帰りに映画を観た。

飛行機

今日は久しぶりに飛行機で東京の部屋に戻った。

予定時間になっても飛ばない。別の機体を用意しているとかで席が変更になる。

さらにドアが閉まった後、体調の悪い人がいるからなんとかかんとかでなかなか飛ばない、乗務員は体調が悪い客の席の情報が共有されておらず、対応に混乱していた。

結局、新幹線で帰るよりも1時間オーバーだった。こりゃダメだ。

よそでは、エンジンが止まって引き返しているし、手荷物載せずに出発しているとか、

もう、沖縄行く用事のほかは、怖いからANAの飛行機には乗らない。

げっちゃん、この箱好きねえ。

IDカード入れ

2年間使ってきたIDカード入れを買い換えた。鞄や靴、ベルトなど毎日使うものは、思っているよりボロくなる。自分はボロいのに慣れているが、人から見ると思いのほか消耗している。

年々、人前に出る機会が増えるので、人目につくものに気を付けるようになった。

出先の帰りに池袋で買った。

明日からは沖縄だ。

ワクチン

毎年恒例、げっちゃんのワクチン接種。

今年から自家用車がなくなったので、タクシーで動物病院にむかった。

車の中のげっちゃんは、キャリーケースの中で固まって、外をにらみつけ、たいへん不機嫌だった。

接種は何事もなく無事終わった。

今日、げっちゃんはワクチン接種した。とても機嫌が悪かった。

特撮

シン・ゴジラがヒットした。

鑑賞したときは、これは特撮ファンは大歓迎だが、はたしてこの作品が一般の人に受け入れられるだろうかと思った。

隙がなく、最初から最後まで会議と攻撃が繰り返される、

攻撃は自衛隊の陸海空の現行戦力を忠実に再現！（最高である）、

会議は霞が関のリアルなやりとりをキングジムファイルやら複合機とかでこれまた中々の再現。

レーザー兵器やスーパーメカの登場、米国映画にありがちな嘘くさい家族愛は、微塵もないストイックな怪獣映画、

唯一息抜きは石原さとみのヘンテコ英会話。でもこれも昔の怪獣映画にあったやりとりである。

このヒットは嬉しいが、すこし複雑な気分だ。

昔から、特撮やアニメは子供の観るものとして、バカにされる傾向があり、アニメは、宮崎駿の作品などで一般に受け入れられ、一方、特撮はCGの台頭により斜陽の産業となった。

私が昔の特撮の中で好きな作品は、演者が、これが子供向けだからといって手を抜かず、真剣に演技をしているものだ。たとえば、怪奇大作戦の岸田森や、帰ってきたウルトラマンの岸田森とか、とにかく岸田森である。シン・ゴジラにも岸田森が演じた牧四郎をおもわせる牧五郎というキャラクターが。

一方、ダメなのはマイティジャックの二谷英明。これは特撮をあきらかに下にみている演技で、バカにしている。一人でもこんな奴がいると興ざめなのだ。

スペクトルマンも主人公が熱い。シルバー仮面もよい。

脚本とか監督とか大切だが、今回のシン・ゴジラは俳優の中に、特撮だから、怪獣映画だからと、バカにする人が一人もおらず、皆、真剣に、真摯に映画に取り組んだことがよかった。

武田鉄矢（クソ野郎！）は一瞬たりとも出ていない。ジャニーズも出てないし、小栗旬も出てない。

一人でも多くの人に観てほしい作品である。 

シン・ゴジラ

初めて観てから2週間。

もう一回観たいと思い、先週、仕事帰りに新宿のIMAXで観ようかと予約状況みたら、満席だった。

エヴァ破の時、新宿ミラノ座では、一日中映画館で過ごす人がいてお祭りみたいな感じだった。私も2回観た。

いまはシネコンなので、一日ずっと映画館で映画を見っぱなしできる所はなくなった。

中学生のころ、もったいないから2回は連続で観ていた。

シン・ゴジラはそんな映画だ。一日中映画館で繰り返し見続けたい感じ。

よくぞ、こんな凄い映画を作ってくれた。

最後のあたり、いまの職場のビルが爆破されて崩壊した。

特撮ファンが期待していたゴジラでした。

げっちゃんが不安定

ここ数日げっちゃんが不安定らしい。トイレを失敗したり、心配だ。

そのため、夏休みまで東京にいる予定だったが、週末には帰ることにした。

昨日からは沖縄出張。お土産を買ったので、土曜日に散髪に帰るかもしれません。