オシムジャパン

私の住んでいる地域ではハイビジョン放送がまだなので、BSの再放送を観て思ったこと。
新生日本代表は試合中笑っている選手が一人もいない。もちろんゴールの時は喜びを表現しているが、惜しいパスやシュートを外したとき苦笑いがまったくない。



勝負ごととはこういうものだと思う。
必死であれば笑ってる暇はない。



試合を楽しむとは、笑顔でリラックスして試合をすることではなく、90分間死に物狂いで試合を戦うことだと思う。
それが親善試合であれ、お金を払って数万人の観客が観に来ているのだから、サーカスみたいなプレーで沸かせるのではなく、スポーツとしてのサッカーをプロフェッショナルに表現すべきである。
2002年のベルギー戦やロシア戦、2001年のコンフェデなんかは地元開催で恥ずかしいプレーはできないという思いから全力を出し切っていた試合だった。


これは、
おそらく、選手としてはアマチュアで、サラリーマンとしての出世欲だけでのし上がってきた、川渕キャプテンにはわからないと思う。
テレビ写りやインタビューの受け答えだけ考えてるやつには絶対わからない。


サラリーマンはだめだよ。だから反町は絶対だめだと思う。
サラリーマンは人生の時間の切り売りだからね




U21監督は原監督がいい。





まあとにかく、4年後が待ち遠しい



The Eraser