2007-01-05 真実真正日記 読書 主人公のバンド「犬とチャーハンのすきま」の初ライブの描写や 燗酒のむずかしさのたとえ 「ノルウェーから来た哲学者が山小屋で自由律俳句を書いているような暗さ」 「ワイオミングから来た社会学者が凍結した湖で輪投げをしているような寂しさ」 がすごくおもしろかった。わっぴゃぴゃんがためにとかおほほ。テリブルテリブル 言葉遣いが面白い。