蝉と桃

昨晩早く寝すぎて、今朝尻の穴のすさまじい激痛で明け方に目が覚めた。
おそらく、かったい椅子の上で1日中作文していたからだ、
こういうマゾな業界からは一刻も足を洗いたい。試験会場に夢のある顔は一つもなかった。まあ皆いやいや仕方なしに貴重な日曜のひとときをどぶに捨てているのだから仕方ない。こういう業界が日本をだめにしているのだなあと思った。負け惜しみだけど、ばかばかしい。
お客様のために深夜残業もいとわない というのは、 永久平和の女性党と同じじゃないか。





痛みが治まったころに、2度寝したら、寝坊した。





帰宅後、深夜洗濯物を干していたら、蝉がベランダで暴れていた。精一杯生きてる感があった。
私の一生も蝉の一生みたいなものだ。がまんはそこそこにしないとせっかくもらた命がもったいない





昨日実家でもらったすごく高い桃がぷーんと匂いをまいている。
明日には食べてないと。腐ってしまう。時間というのはとてつもなく限れられているのだ。




最近、携帯電話を機種変更したが、またもやまったく違うインターフェイスになっており、使いにくいことこの上ない、あれもこれも詰め込まないと売れないという日本企業独特の悪しき歪んだ実情が製品に現れている。分厚いマニュアルとか。


ほんとうにだめだ。

標準化とかユーザー中心設計とかいう考え方は日本企業にはないらしい。


職人魂はどこにあるのか。もやはプロダクトは職員魂の固まりだ。
こういうのは、日経(くそ新聞)のメタルカラーがどうとかいうのがさんざんあおった結果なのだろう。山根なんとか 消えてくれ。
連載終了は当然なんだよ!!!!




世界一がどうとかはどうでもいいから、ものを売ること(売り上げ重視)より、使う人のことを考えてものを作ってほしい。






経団連や、日本風景街道や、ホワイトカラー気取りに むかついたので、




日本の良心

梅佳代写真を注文

SWITCH Vol.25 No.8 (スイッチ2007年8月号) 特集:十代のいま、十代のころ新垣結衣(撮影=梅 佳代)

SWITCH Vol.25 No.8 (スイッチ2007年8月号) 特集:十代のいま、十代のころ新垣結衣(撮影=梅 佳代)