the subways について

今日は一足早い夏休みだったので、サマソニを復習しに、タワーレコードまで自転車でCD買いにいった。


昨日よかった演奏のCDを3枚ほど購入した。


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なかでもthe subways について。通りすがり(なんとかステージは中央を横切る通路になっている)
で聴いたのだけど、なにかひっかかるものがあった。

マキシマムのティーシャツ着てる人はたくさんいて、日本代表応援団みたいで、ふーん という感じだった。なんかティーシャツがユニフォームみたいな。とても楽しそうだ。

それでごくまれに、the subwaysのティーシャツを着てる人も見かけたのだけど、ああ ほんとうにthe subwaysが好きなんだなあと




で the subwaysのCDだけど、まあなんというか、すごく不器用な感じのロック音楽だった。メロコアともちょっと違う、でも何か伝えたいものがあるという音楽だ。
こうやったらお客さん喜ぶだろうよ、みたいな姑息な手段がまったくない。

体育会系のようで、文化系っぽい。外見はマッチョなのに。
少なくとも私には伝わったので、一枚CDが売れたよ。




ジャケットもミスリードを誘っていると思う。たぶんライブを観ずに視聴しても絶対買わなかったろう。
このような音楽に出会えるのがフェスティバルのいいところなのだなあ。


でもこのジャケットは、子供のころ、のうが高原でなんかこんな感じのイベントがあったことを思い出して、みれば見るほど趣がある気もする。




さて


明日から仕事だ。どうしよう。

オール・オア・ナッシング

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