不景気になると、モラトリアムな音楽やカルチャーが流行する。
perfume とか サカナクションを聴くと、あのバブル崩壊のころを思い出す。
でもこんな音楽が一番好きだ。
ハローもグッバイもサンキューも言わなくなって
こんなにもすれ違ってそれぞれ歩いてゆく
強い向かい風吹く
つまらない日々を小さな躰に
すりつけても減りはしない
少し淋しくなるだけ
僕が何千マイルも歩いたら
どうしようもない僕のこと認めるのかい
愛し合おう誰よりも
水たまりは希望を写している
安心な僕らは旅に出ようぜ
思い切り泣いたり笑ったりしようぜ
僕らお互い弱虫すぎて
踏み込めないまま朝を迎える
覚え書き、
3月4日 サカナクション
今年 すでに
この曲と dream fighter は100回以上聴いた。
- アーティスト: サカナクション
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2008/12/10
- メディア: CD
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最終バス乗り過ごしてもう君に会えない
あんなに近づいたのに遠くなってゆく
だけどこんなに胸が痛むのは
何の花に例えられましょう
ジンジャーエール買って飲んだ
こんな味だったっけな
ジンジャーエール買って飲んだ
こんな味だったっけな
安心な僕らは旅に出ようぜ
思い切り泣いたり笑ったりしようぜ