ノルウェイの森 感想
毎年この時期は映画を観るが、何を観たか書いてないので、なんだったんじゃろうと気になる。すっかり忘れてる。たぶん去年の年末観たのはたぶんアバターだ。やたら長い映画だったな。
ノルウェイの森を一人で観てきた。
ネットで感想とかよけいな情報が入ってくるので、へんな先入観がないうちに早めに観とこうと思い、行ってきた。
原作にほぼ忠実に作ってあり、登場人物もイメージどおり。
でも
やっぱり映画化すべきじゃなかったかなと思った。
隙がなさすぎて、
映画みてげっそり疲れた。
本では、
ストームトルーパーが国土地理院を目指しているとか、豆ごはん(映画でもちょっとでた)とか
重たい話の中に、隙というか救いがあるのだけど。めちゃくちゃにまじめな映画だった。
でも まあ 嫌なやつがごちゃごちゃ言ってるのを聞くよりも、早いとこ観てよかった。
観てよかった映画です。
そして、
今年最後のM1よかった。普段観ないテレビを観て、よかった。
よい時代を生きた高齢者には絶対わからないであろう メッセージだった。
言いたい事は、
漫才?のなかで引用したこの歌詞につきる。