ワールドカップジャーナル #11
日本は負けた。
負けた後、行きたくもない大阪に出張するのが辛かった。サラリーマンは辛いよ。
追いつめられた最後の試合でようやくザック監督は青山を起用。
親善試合しか代表経験のない選手が、いきなりワールドカップの先発で、堂々とプレーしていた。この人は浦和レッズにはいかんじゃろうな。と思った。
ずっと広島にいるとは思えないが、浦和レッズにはいかんじゃろうな。
最後までザック監督は、いろんな人の意見を聞いて、その人の期待に応えようとしていたのだと思う。
本心は、緒戦は山口蛍と青山を先発で起用して、大久保は代表には選ばなかっただろう。キャンプ地もスポンサーの都合で選んだのだろう。
いろんなそれらしいデータや一見わかりやすいプレゼン資料に騙されてしまった。
そういうところは、やはり外国人だから日本人の本心がわからなかったのだと思う。
だから、岡田監督がフランスでカズを外した決断は本当にすごい決断だった。
お祭りのW杯に本気で勝ちに行く。そういう気持ちだ。
4年後はストイックに森保監督でロシアでベスト8を目指そう。
そのためには、まずJリーグ3連覇じゃ。そしてロシアW杯まで、7連覇すれば、間違いなく日本代表監督だろう。監督になってから、優勝しかしていないのだから。
森保監督を加茂監督、岡田監督の次の日本人の日本代表監督にしよう。
16年間、南米、欧州いろんなサッカー監督で勉強した。
勉強は終わりじゃ。次こそ、日本人監督で日本のサッカーをみせてほしい。
ゲッチャローニ監督はすでにロシアW杯をみています!
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