このたびの東アジア選手権を観ていて、つくづく思うのは、ザッケローニ監督が優秀な監督だったこと。
なんといってもザック監督の好きだった点は、韓国にめっぽう強かったこと。勝負に強いだけでなく、内容も圧倒していた。痛快だった。
たまたま運が悪く、本番の3試合で結果が残せなかったが、(緒戦の雨やドログバ、ギリシャ戦の退場、ハマスロドリゲスとか)
そのほかは、いままでの代表監督の中では最高の実績を残したと思う。
いまの監督も、理想は高く、言っていることはもっともなのだが、
日本サッカーの現実との乖離が大きく、残念な結果となっている。それから、人を見る目がないみたい。
今朝の日経新聞の記事は、青山、豊田がいればかわっていただろうと書かれていた。
もうあきらめて、森保監督でいいんじゃないかな。
もしくはゲッチャローニ監督。ゲッチャローニ監督がアップをはじめました。