Strangeways Here We Come
The Smiths の最後のアルバム「ストレンジウェイズヒアウィカムズ」これを初めて聴いたのは高校3年。貸しレコード屋のレプトンでレンタルしてカセットに録音した。
当初は地味な印象で、あまり気に入らなかった。
いまは、The Smithsを聴くことはあまりないが、あえて聴くならこのアルバムだ。わずか38分くらいで、あっというまに終わる。
そのThe Smithsについて。
ライアンアダムスがThe Smiths風にテイラースイフトの1989をまるごとカバーしたといわれるアルバムが届いた。(ややこしい)
テイラースイフトは、いまをときめくポップアイコン。最初はカントリー風の曲をやっていたのが、なんかいろいろあって、スーパースターになった。(経緯はよくはしらない)そして、猫を飼っている。
日本では西野カナが似たかんじの曲を歌っているが、これもなかなかよい。
ライアンアダムスは、コンサートで、ブライアンアダムスの曲を観客からリクエストされてぶちぎれて帰った人。(これもややこしい)私は昔から大ファンで、アルバムが出たら必ず買う。
ちなみに、ブライアンアダムスは死ぬまで18歳の人(村上春樹の自転車名)
届いたアルバムを聴いてみたところ
一曲だけそんな感じのがあったが、全体はThe Smiths風ではなかった。
こういうパターンのまるごとカバーアルバムは前代未聞だと思う。