音楽と読書と造園

いま読んでいる本にフィンランドシベリウスの話があって、なるほどと思ったのでメモ。

 

当時ここにあった娯楽といえば、せいぜい音楽と読書と造園くらいのものだ。しかしそれくらいあれば、けっこう十分だったのかもしれない。人生の贅沢の基準というのは、人それぞれに違う。とくにシベリウスさん一家は造園にかなり熱意を込めていたようで、美しい庭園と菜園(の名残り)があとに残されている。

 

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ごはんを要求

 

 

また、妻が37。8度の熱を出して寝込んでしまった。

 私も2回溶連菌にやられたが、これが2回目なのだろうか。