長居スタジアム初観戦。
浅野を最初から使うのかな、と思っていたが、皆川を選択した森保監督の采配が的中した。
前半は、目の前で何度も惜しいシュートをキーパーに弾かれるシーンにおおいに興奮した。
何度も決定的なピンチを林が防ぎ、延長戦も見えてきたときにセットプレーから、たまたまゴールを入れられた。
そして、最後は、
FIFAが買収したと思われる審判が時計をごまかして慌てて笛吹き、試合を終わらせた。そこまで相手を追い詰めていた。
試合後、
サンフレッチェのマフラーで帰っていると、何度も
リバープレートのサポーターに握手された。ああ、こんな試合をドイツワールドカップのブラジル戦で見たかったんだよな。