2016振り返り
今年は激動の年だった。
単身赴任で勤務地が東京になった。まさか毎日満員電車に乗って都心に通勤することになるとは。
そして、家族と別れて暮らすのは辛かった。これはいまも続く。
一方仕事は不思議なほど順調で、プロポーザルで何件も特定された。そのため、大変な忙しさであった。
東京の体制は私とパートさんの二人であり、業務処理上での限界から、本社との軋轢もあった。これもいまも続く。
いろいろな面で会社に失望した一年であるが、何年か後、振り返った時、仕事だけはそこそこ充実した年だったのかもしれない。
ブログを書かなくなった。これは東京に持参したiPadが家とのFaceTime専用になっていることやら、他のSNSにかわったこととか。スマホの入力ではブログ更新がめんどくさい。
それから東京一人暮らしは、とくに書くこともないくらい忙しかった。
スポーツは、カープの25年ぶりの優勝、日本シリーズが面白かった。残念ながら球場には一度も行けなかった。
サンフレッチェは残念だった。運が悪かった。ワールドカップの代表戦は全て現地観戦したが印象に残っていない。
映画は、シンゴジラ、君の名は、ローグワンを観た。どれも面白かった。
音楽は定額制のサービスに加入し、いろいろ聴いたが、これというものはなかった。
通勤中、ウィーザーのホワイトアルバムをよく聴いた。宇多田ヒカルの朝の連続ドラマの主題歌は、丁度東京生活が始まったころ心に沁みた。世界中が雨の日も。
げっちゃんは少し太った。ジャンプ力が低下。
チャオプチまぐろかつおからイナバのスープに食の嗜好が変化した。いろいろ主張があるらしく、よく喋るようになった。
そして、落ち込んでいた時は元気をくれた。ありがとう。
今年のげっちゃんのベストショット。
今年一年お世話になりました。