天皇杯マリノス戦

今日は横浜で仕事を終え、そのまま三ツ沢で天皇杯を観戦。

 

サンフレッチェはフェリペシウバがいまごろになって絶好調、出だしからチーム全体にビシバシパスが通り、立て続けに2点を先取した。

 

その後も押し込まれつつ、こちらも同じくらい決定的なチャンスが何度もあった。

中央でボール奪取からドリブルシュートした森島のプレーなど、

お互い攻守が激しく切り替わる好ゲームであった。

 

たまたまにでも三点目が入っていれば、逆転されなかっただろう。

 

チームの状態はよいが、延長戦になったことでムキになり、残留にむけ大事なリーグ戦の主力を温存できなかった点が心配だ。

 

今シーズンで一番よい試合内容だったと思う。

上向きのチームの中で、あとは工藤だけが取り残されている。