今年の振り返り。1年があっという間に過ぎた。
東京支社在勤の単身赴任生活が2年6ヶ月経過した。
仕事は東京在勤1年目と同じくらい順調だった。しょっぱなから難しい仕事が取れたので暇な時がなかった。
ほとんど仕事しかしない一年だった。一度もサッカーを観に行ってないし、単身赴任先のマンションと仕事先を往復するだけの毎日だった。
本や映画や音楽に殆ど触れず、会社にんげん(社畜)だった。家ではスプラトゥーンばかりやっていた。腕前はすべてSになった。
印象に残っているのはロシアW杯の日本代表の奮闘と森保監督の日本代表監督就任だ。
サンフレッチェをくびになった監督が日本代表の監督になってウルグアイに4点とって勝つなんて誰が予想しただろう。
そんな監督をいっときのチームの不調でクビにした会社やサポーターはどうなんだろう。
なので私も東京の日陰でくすぶっているが、森保監督を見習い、今の仕事をしっかりやっていけば何かに繋がることを信じて淡々と取り組もう。
今年もこころの支えは週末に家族に会うことでした。
1年間お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。