オザケン
猫のげちゃの様子をうかがうため、一人昼休みに家に帰るついでに、リアルタイムでテレビを観る事ができた。
このブログのタイトルもフリッパーズギターがシネチッタ川崎でやったイベント名である。
何ども書いたが、そのイベントでThe SmithsのPanicの後にJames のSit Downが流れたことは忘れられない。楽しかった思い出。そんな時代。私とほぼ同い年の そして、いつまでも私のヒーローである。
で、オザケンの曲の中でも、私が最も衝撃を受けたのが、筒美京平作曲の「強い気持ち、強い愛」である。初めてこの曲を聴いたのは、島根県に出張に行く車の中のラジオだった。いまでも覚えている。
そんなことをもやもや想い出し、いつか欲しいなと思っていた、ボックスセットが再販となり、買った。
松本隆のBOX風街図鑑(これを作った川勝さんは火事で亡くなった)も買ってよかったなあと思った。これも買ってよかった。山下久美子のトーキョー・ファンタジアなんてこれを買わないと絶対聴かなかった歌だ。すごくよい曲。
明日は仕事。