大阪
1週間の大阪出張。
缶詰で研修を受けてきた。研修の講師は、75歳の先生。
某テレビ局の情報システム室長の経歴。もうすぐ引退するそうだが、朝の9時から夜の8時までほとんど休憩もなくしゃべりっぱなしだった。すごいエネルギーだ。
一方
出張の間はテレビや新聞を観ない習慣のため、1日遅れで知った。
任天堂の岩田社長がなくなった。
岩田社長はとにかくすごい人で伝説的なエピソードが、われわれマイコン世代には心に響き、日本の企業のトップのなかでは希有な真のカリスマであった。
残念である。
そういうわけで、
よく法事で坊さんがいうように、仏に生かされている我々は、どんな栄光をつかんでいても、そしてウンザリするような日々が続いても、退屈な毎日でも、
いつ死ぬかは、誰もわからないので、くよくよ生きず。
げっちゃんと全力で遊ぶことにする。