TALKING HEADS
浪人中 TALKING HEADS をなんとなく聴いていた。
いまから考えると、TALKING HEADSは、
音楽評論家が論評でわざと難しくしていたような気がする。
神経質な音だから、
スタカンのように、あまりテレビでキャッチーに使われることもなく、忘れ去られている。
わりとおもしろいんじゃが。
このライブ盤は初めて聴いたのだけど、
これを店に行かなくても1000円で買えるというのは、よい時代だなあと思う。
おもろかったので引用
実際、酒場でそんな風に理想論や正義を唱えてナルシスチックな気分になっている人がよくある。人間にとって責任のない立場で正論を唱えることほど気持ちのよいものはないのである。しかるに,世間というところはそれぞれがそれぞれの利益を求めて押し合いへし合いしているところで、そんな理想論を唱えていては生き延びていかれない。
したがってサラリーマンはときに嘘を言ったり、お追従を言ったり、矛盾することを言ったり、無意味なことを口走ったりするのであるが、
まあそんなことはどうでもよくて、
来月は展示会にいろいろ出展するので、そのへんをアツくやろうと目標にする。