ルヴァン杯マリノス戦
久しぶりのブログは、今シーズン初めてのサッカー観戦。
最近調子が悪かったので、あまり乗り気でなかったが、昨日思い立ってチケット購入した。
三ツ沢は25年ぶりくらい。まえは多分横浜フリューゲルスの試合を観戦したはず。建物は古く、こじんまりして、よい雰囲気の球場だ。
序盤はいまのサンフレッチェの不調そのまま、クソみたいなパスミスやら、ドン引きで点取る気あるのか展開。
しかし、たまたま入った工藤のゴールでチームの気持ちは上向き、キーパー中林の活躍などで前半を無失点に抑える。
後半、齋藤学が投入されると途端ガラッと空気が変わり、あっというまにディフェンスが置き去りにされて、すぐ同点に。この人こんなスゴイ選手じゃったかな。
引き分けでもよいマリノスは、これからダラダラ適当に手を抜いて試合をすすめる。
勝つしかないサンフレッチェは柴崎、宮吉を投入、森島司の展開力などで打開を図る。
そして、後半41分に柏のクロスから宮吉の勝ち越しゴールが決まる。
ビジター席は歓喜の渦、周りの人達全員ハイタッチ。最高の夜だった。
これからの提言。
中林、森島司はリーグ戦で使うべき。
早く家に帰ってビール飲みたい。
今飲んでいる。うまい。